11月5日（日）宮崎県総合防災訓練に参加しました。今年度は西都市、日向市及び児湯5町（高鍋町、新富町、木城町、川南町、都農町）において、南海トラフ巨大地震の発生を想定して実施されました。
メイン会場の高鍋町小丸河畔運動公園では、警察、消防や自衛隊などの関係機関による実動訓練が行われ、当協会は、メイン会場において避難所開設にともなう電源供給の訓練、及び防災展示を行いました。電源供給訓練は発電機から避難所に見立てた通信企業、国や関係団体などが展示する各ブースに、電工ドラム（コードリール）を使い電源供給を行いました。また、防災展示では、遠隔監視カメラ、住宅用の火災報知器や蓄電器などの機器を展示しました。
-
- 展示会場の状況
-
- 防災展示
