11月4日(月)宮崎県総合防災訓練に参加しました。今年度は宮崎市において、南海トラフ地震の発生を想定して実施されました。メイン会場の大淀川市民緑地では、警察、消防や自衛隊などの関係機関による避難直後から応急復旧までの様々な実動訓練が行われました。当協会は、訓練会場に隣接する防災展示会場において避難所開設にともなう電源供給の訓練、及び防災展示を行いました。電源供給訓練は発電機から避難所に見立てた通信企業、国や関係団体などが展示する各ブースに、電工ドラム(コードリール)を使い電源供給を行いました。また、防災展示では住宅用の連係型火災報知器を紹介しました。
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